5回立ち上がりテスト

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【転倒】リスクを評価する身体機能カットオフ値の論文やガイドラインによるエビデンス【まとめ】

病棟歩行自立にしたいけど、転倒リスクが高いのか低いのか、わからない… どれくらいの身体機能があれば転倒リスクは少ない? 臨床において、転倒リスクを評価する場面は多くあります。 転倒は、たくさんの要因が影響して発生するため、「この評価だけでO...
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5回立ち上がりテストはCOPD患者の死亡・増悪の予測に役立つ

身体機能はCOPD患者の予後と関係していると報告はいくつかあり、 リハビリでの身体機能測定はゴールドスタンダードです。 特に6分間歩行テストは重要で、 6分間歩行テストがCOPD患者の死亡率と関連している1) 6分間歩行テスト<350mは死...
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【評価】5回立ち上がりテストは転倒・ADL・QOLと関連【身体機能】

5回立ち上がりテストの測定方法について紹介しましたが, 今回はもう少し深く話を掘り下げて,転倒・ADL・QOLの評価にも5回立ち上がりテストが役立つというお話です. 論文からカットオフ値も紹介するので,リスク評価や目標設定などで参考にしやす...
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【身体機能評価】パフォーマンス評価もできる5回立ち上がりテストの評価方法|メリット・デメリット・基準値

5回立ち上がりテストという評価を知っていますか? SPPBでの評価項目の1つであり,臨床だけでなく,サルコペニア評価などの健康推進活動でも用いられており,活用の範囲が広い評価です. あまり馴染みがない評価かもしれませんが,椅子と時計があれば...
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サルコペニアのスクリーニング評価方法:握力と5回立ち上がりテストと指輪っかテスト

今回はサルコペニアの評価について. 専門の機械がないような場所でも,簡単ですぐに使える評価方法を紹介します. 日常の診療以外に,健康予防の活動にも広く使えるので,是非知っておいてください. この記事は以前の, "設備が整っていない病院や地域...
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