リハ栄養 低栄養をみつけたら実践する3つのこと~情報共有・エネルギーバランスの確認・モニタリング~ セラピストが実践しやすい低栄養スクリーニングの続きです。 前回の記事はこちらから。 今回は僕が重要だと考える、低栄養患者さんをみつけたら実践することを3つ紹介します。 その内容は、 他職種と現状確認と方針の共有をする リハビリが低栄養を加速... 2022.05.08 リハ栄養
評価 セラピストが実践しやすい超簡単な低栄養スクリーニング5選 「リハ栄養」という言葉も広く使われるようになり、リハビリにとって栄養状態の評価も重要なポイントになっていますね。 特に低栄養状態はリハビリを進めるにあたって、重大な阻害因子なので抑えておく必要があります。 しかし、 栄養はどうやって評価した... 2022.03.10 評価リハ栄養
評価 下腿最大周径による低栄養スクリーニング:男性30cm,女性29cm 栄養状態の評価は生命予後や入院期間、QOLに関わる重要な要素です。 リハビリは患者さんと直接触れ合う時間が長いため、 栄養士さんや看護師さんとは異なる視点で情報を得る機会があります。 今回は、リハビリが気がつきやすい栄養状態のスクリーニング... 2021.10.29 評価リハ栄養
評価 摂食嚥下に必要な意識レベルはどれくらいか 当院は言語聴覚士(ST)さんがいないほど,地方の小規模病院です. しかし,誤嚥性肺炎で入院して食事がストップする方は多く,摂食嚥下に関する知識が必要です. 当院では,食事に関して担当医師,看護師,栄養士,理学療法士が検討して, STさんがい... 2021.08.19 評価リハ栄養
リハ栄養 誤嚥のリスク因子の数は死亡率や肺炎再発に影響する【論文】 肺炎は高齢化が進む日本では,以前よりも多く見かけますよね 特に,高齢者が多い地域病院では,施設や入院中に誤嚥性肺炎も経験します. 当院では残念ながら当院ではSTさんがいないため,PTや看護師さん,栄養士さんがチームを組んで嚥下に取り組んでい... 2021.08.15 リハ栄養