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【膝関節】移動や和式生活・更衣動作の膝関節角度を解説【健常者】

生活では膝がどれくらい曲がれば良い? 膝の屈曲制限あるけど、何が困るの? みなさんは生活でどれくらい膝関節の可動域が必要か知っていますか? 「どの動作で、どれくらいの可動域が必要か?」を知ることで、 困難となりやすいADLの予測や目標設定に...
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【信頼性と最小化検変化量】ADL評価FIMの信頼性(ICC)と臨床的意義のある変化(MCID)

FIMはリハビリに関わる人なら必ず知っている有名なADL評価方法で、学生時代からお世話になっている人も多いと思います。 FIMは臨床でも活用の幅が広く、研究などでも用いられます。 そんな身近なFIMですが、 セラピストによってどれくらいスコ...
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脳血管疾患の自宅退院とFIMスコアの目安~家族の影響とADL項目~

担当している患者さんが、どれくらいのADLができれば自宅に帰れるのか意識してますか? 自宅に帰るのが目標だけど... どれくらいADLがあれば帰れるのかわからない。 なんて話を聞いたことがあります。 もちろん、自宅退院は色んな要因が関わって...
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5回立ち上がりテストはCOPD患者の死亡・増悪の予測に役立つ

身体機能はCOPD患者の予後と関係していると報告はいくつかあり、 リハビリでの身体機能測定はゴールドスタンダードです。 特に6分間歩行テストは重要で、 6分間歩行テストがCOPD患者の死亡率と関連している1) 6分間歩行テスト<350mは死...
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セラピストが実践しやすい超簡単な低栄養スクリーニング5選

「リハ栄養」という言葉も広く使われるようになり、リハビリにとって栄養状態の評価も重要なポイントになっていますね。 特に低栄養状態はリハビリを進めるにあたって、重大な阻害因子なので抑えておく必要があります。 しかし、 栄養はどうやって評価した...
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【自宅退院の目安】大腿骨骨折の自宅退院を判断する指標としてADL評価は重要【FIM】

ADLが上がってきたけど、自宅に退院できる?施設方向の方がよい? 自宅退院の目安ってなに? 高齢者に多い大腿骨骨折の入院では、自宅退院が目標となるケース多くあります。 自宅退院の予後予測は、リハビリにおいて重要です。 今回は論文をもとに、高...
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下腿最大周径による低栄養スクリーニング:男性30cm,女性29cm

栄養状態の評価は生命予後や入院期間、QOLに関わる重要な要素です。 リハビリは患者さんと直接触れ合う時間が長いため、 栄養士さんや看護師さんとは異なる視点で情報を得る機会があります。 今回は、リハビリが気がつきやすい栄養状態のスクリーニング...
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筋肉量低下を簡単に評価できる下腿周径のカットオフ値と感度特異度

入院患者さんや地域の高齢者を見たときに、「この人、筋肉がやせすぎてないか?」と疑問に思うことはないですか。 筋肉量は40~50歳を超えると加齢とともに低下するいわれています。 筋肉量がどの程度あるのかを評価することは、運動プログラム作成や栄...
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筋力やパフォーマンス能力を評価できる立ち上がりテスト

MMTでは上がってるけど、どれくらい運動できるの? MMTの筋力評価だけでは、運動時に十分な筋力か判断できない! 臨床でこんな経験はないですか? MMTはリハビリでよく用いられる評価ですが、 パフォーマンスにおける筋力の程度を評価したい際は...
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摂食嚥下に必要な意識レベルはどれくらいか

当院は言語聴覚士(ST)さんがいないほど,地方の小規模病院です. しかし,誤嚥性肺炎で入院して食事がストップする方は多く,摂食嚥下に関する知識が必要です. 当院では,食事に関して担当医師,看護師,栄養士,理学療法士が検討して, STさんがい...
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